基本:しぃでの描き方です。
しかも、しぃお絵かき PaintBBS+BBS NOTE。結局これが機能が多くない分一番使いやすいと思うのですがどうなんスかねえ。
若干「描き方」も入れてますが、あくまで「使い方」ですのであしからず。
1.下描き
輪郭を描く前のあたりをつける下描きです。世の通例に習って、Layer0、輪郭に用いる色(たぶん黒)と違う色で描いています。
どうも多くのアニメーションやら多くの書き方を見るにオレンジが多いようなのでワタクシもオレンジを使っていますが、ただの好みですね、きっと。
なお、最初から一発で描ける人はここの過程は必要ないと思います。だからごちゃごちゃのぐちゃぐちゃに描いてるわけで。
2.輪郭描き
1.で描いた下描きから、輪郭になる線を選んでいきます。これも世の通例に習い、Layer1を使ってます。
背景も全部Layer1です。あとづけの背景の場合はLayer0を使いますけど、背景ありきの場合は一緒に描いてしまいます。
今思うと、下描きはあたりしかつけなくてもいいのかもしれません。奥の方は完全無視で線引いてますね。
ここで世間で言うところのパースについて一言。
見てのとおり消失点とか消失線とかやってません。完成画像よりもデカイ紙に描くときはやりますけど絵板はテキトウです。手前のモノは大きく、奥にあるものは小さく。
でもって重ねて描く、ということをすればそれなりに見えます。だからボクのにパース線を引くなんていうイヂワルしないでください。
3.色塗り
1、2はどなたでも同じかと思いますが、ここからはいろんな人の色が出てくるかと。ワタクシの場合、色塗りは輪郭と同じレイヤーを使います(塗りつぶしを多用するので)。
まずは塗りつぶしでドバドバと全体に色付けしてモノを分けます。このとき白を逆マスク→鉛筆塗りで塗り残しのないようにしてます。
次に光の当たってる部分と影の部分を分けます。
奥側が窓になるので逆光とか、窓の高さからいってこの辺まで光が来るとか、さながら3Dソフトのごとく。コツは……カンです、とか言ったら怒られるんだろうなあ。でも説明しようもないしなあ。
尚、ここで床面を格子状に区切っています。単色で塗ってあるならLayer0じゃなくても床色を逆マスク→直線ツールでこんな感じになります。
4.人物仕上げ
結局またちょっと色合いを変えています。
色塗りのポイントは以下の3つ。
- リアル、ということを目指すなら明暗はかなり極端な方がいいみたい(現実では人間の目が勝手に補正をかけるのでそうは意識できないらしい)
- 3で分けた影側だけ細かな影をつけた方が、光部分が露光オーバー気味っぽくなってカッコイイ。
- 色調統一した影色をつける。肌色が存在するならムラサキ目にやると肌色が映える。
そんなかんじで塗ったのが下図です。
5.背景仕上げ
背景も同様に。影はちゃんとどんなものにも付けた方がいいらしいですぞ。
空間が広いとどっからでも反射光が来るのでテキトウにやっても大丈夫。
おっと、このまま色の作り方をはぐらかしてしまうところでした。
PaintBBSは逆マスクによる領域指定を色で行っているので、水彩ツールで上から塗るとボヤケず色が混じってくれます。水彩を選んだ時点の透明度(RGBの下のAってとこです)だとなんも変わりませんが240以上にすると結構使えます。
たとえばほっぺの赤みは、
- 肌色を逆マスク
- テキトウな赤みをつくり水彩の濃さを調整(shift+クリックで1づつ調整できます。色も同じ)で中心の濃いのを塗る
- できあがった中心の色をスポイト。水彩濃さ253にして(なぜか254は効かない)まわりに一周
- もう一回今できた中間色をスポイト。さらに一周
とこんな感じで作ってます。他の影部分とかもこんな風に影の色調だけ決めて、逆マスク+水彩濃さ調整で作成してます。
6.完成
だいたいいつも2倍か3倍にして描いているので、1倍にして違和感ないかとか忘れ物はないかと確認後、出来上がりとなります。
うーん、やっぱカンですわ。
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