| いやだー!! いやーーー!!! | |
| だー! うっさい! | |
| お風呂イヤー! お水嫌いーーー! | |
| もう風呂場だ。 大人しくしろーー!! | |
| エリーナは担いできたクリスを降ろすと勢い良くクリスの着ているものをはぎ取り丸裸にする。 | |
| や〜ん、エッチ〜〜! | |
| ふーん、結構胸あるな。 あ、陥没乳頭。 | |
| えーん、見ないで〜〜。 | |
| クリスは脱衣所の隅で丸くなっている。 エリーナはこの隙に服を脱ぎ全裸になる。 | |
| うぅ、ブラがないと胸が垂れるな〜。 | |
| 気を取り直して……、クリス! | |
| びく!! | |
| 逃げるな! うりゃぁ!! | |
| ザブーン!! | |
| エリーナは逃げだそうとしたクリスを担ぎ上げてそのまま浴槽に放り投げる。 クリスはしばらく浴槽の中でもがいたのち、ゆっくりと頭を上げた。 |
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| ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………。 | |
| おーい、クリス……………?? 放心してら。 | |
| 洗いやすくていいか♪ | |
| このあとエリーナは1時間ほど掛けてクリスの全身を洗う。 | |
| う〜ん……ちょっとこの陥没乳首が気になるな〜陥没というよりも、めり込んでると言った方があってるな。 ここだけ洗えないぞ…………つまみ出してみるか。 | |
| クリスの乳首を引っぱり出そうと乳輪を揉んでみたりつまんでみたりしてみる。 | |
| ………全然出てこない。 ……………………………確か脱衣所にアスティマが使っている小型搾乳機があったな……吸い出してみるか。 | |
| エリーナは脱衣所から搾乳器を持ってきてクリスの乳輪に押しつけ、搾乳器の中の空気を手動ポンプで徐々に抜いていく。 搾乳器の中で乳輪が少しずつ膨らんでいき最後に乳首が”プリュン”という感じで飛び出した。 |
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| おぉ! 上手くいった、あと反対側も………。 よし、これで洗えるな。 | |
| それにしても、結構大きい乳首だな〜。 陥没乳頭してた時の穴の方が小さかったみたいだな根元がくびれてるな。 |
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| クリスの突き出した乳首を軽く引っ張りながら乳首全体をマッサージするように擦り洗う。 | |
| これで良し、もう洗い忘れはないかな? しかし、こんなことされているのに、まだ放心したまんまだな〜。 |
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| さてどうしよう、乳首を元に戻しておくか? ………戻らないな? なんかさっきよりも乳首が大きくなってるような………? ひょっとして根元のくびれのせいで鬱血してるのかな? |
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| ……………はっ! ここは誰!? あたしはどこ!? | |
| 気が付いたか、思いっきりベタネタだな。 もう全身洗い終わったぞ。 | |
| ……おっぱいの先っちょが痛い。 あ、乳首がある! | |
| 吸引機で引っぱり出してみたんだけど、なんか状態が良くないからアスティマに見てもらってくれ。 | |
| ん、わかった、ありがと……。 | |
| さあ、服着て事務所に戻るぞ。 服も新しいのを用意したからな。 | |
| クンクン。 ………あたしの匂いが全然なくなっちゃったよ〜〜〜。 | |
| ねー、また逃げられたりしてない? | |
| ふふーん、今回は大丈夫なはずよ〜。 | |
| 自信たっぷりね。 | |
| 今回は身動きできないように手足だけじゃなく、おっぱいも台に固定してきたからね〜。 | |
| おっぱいを台に固定? どうやって?? | |
| おっぱいを5寸釘を5本ずつ使って台に打ち付けてきたの〜普通の釘を乳首に2本、乳輪にも3本ずつ打ち込んでおいたわ〜。11/15 NEW 釘は全部曲げておいたから逃げられるもんなら逃げてみなさいってな感じ〜〜。 |
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| なんか聞いててあたしのおっぱいが痛くなってきたわよ。 | |
| さあ、この部屋よ〜〜。 | |
| …………? ネズミの人いないわよ? 血だらけの台はあるけど……。 | |
| え〜? あ! ほんとだ〜!! にげられた〜〜〜〜!! | |
| うぷっ。 この釘のところにある千切れた肉片ってひょっとして乳首?? | |
| 一度ならず二度までもこのアスティマ様をコケにしてくれるとは……許すまじ!! | |
| ひぃ! あ……ちびっちゃったよ〜〜。 | |
| うふふふふふふふふふふふふふふふうふふふふふ、ルシーアちゃ〜〜〜ん。 | |
| …!!!! ……ポテ。 | |
| ルシーアはあまりにもの恐怖に失神してしまう。 | |
| …あ。 | |
| ちぇー、気絶している人を拷問しても面白くないのよね〜。 もどろ〜。 | |
| アスティマは失神しているルシーアを軽々と担ぎ上げ事務所に引き返していく。 |