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キャラ |
名前 |
備考 |
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エリーナ |
OFFICEの主要キャラ |
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ミリィ |
新キャラ |
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アクエバ |
新キャラ |
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ルシーア |
最近、レアアイテムを |
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だいぶ遅れたけど、20万アクセスありがとう御座います |
| もう21万だけどな! | |
| ……おまえ誰だよ、オレのこどもの時に似てる様だが(胸以外)、この前から結構問い合わせ多いんだが? | |
| あたいか? あたいは、エリーナの魔力の一部だ、よろしくな! | |
| オレの魔力の一部?? 魔力の実体化? しかも意志がある? オレ何かしたっけか? | |
| エリーナは何もしとらん、あたいを創り出したのはハルロードだぞ! | |
| ……何を創り出したんだあいつは | |
| 材料はレアアイテムのマジックマテリアル+エリーナのミルクとおっぱいの肉だぞ! | |
| うぇ!? オレの胸の肉だぁ!? | |
| エリーナは服をはだけ乳房を放り出し、いろいろ捻ったりひっくり返したりして、何をされたのか確認してみる | |
| ……特に肉を切り取った様な手術痕とか無いな | |
| 当たり前だな! 培養がどうのこうので細胞ひとかけ有ればいいらしいぞ! | |
| その細胞をどこから採ったかってことだよ | |
| ミルクの中って言ってたぞ、ミルクの中には千切れた乳腺の細胞が必ず有るって言ってたぞ | |
| そう言えば検査の時に徹底的に搾られたっけか、そのミルクを使ったのか? | |
| そこまでは知らんぞ! | |
| ……いったい何の目的でこいつを創り出したんだ? | |
| それも知らんぞ | |
| まあいいや、後で問いつめるとして…おまえ名前は? | |
| 名前? まだ無いぞ エリーナ名前おくれ! | |
| なぬ? ……そうか、なんて言う名前を付けるかな | |
| かっこいい名前がいいな! | |
| ふむ…………………………ミリィでどうだ? | |
| ミリィ……かっこよさに欠けるがいいな! ミリィか、えへへ♪ | |
| (…オレの魔力から創り出したから俺に似てるのか? 自分で言うのも何だが可愛いな) | |
| エリーナ! おなか空いたぞ、餌くれ餌! | |
| 餌ってなおまえ……魔力での創造物が何を食うんだ? | |
| もちろん魔力! エリーナのミルクだな! | |
| オ、オレのミルク!? | |
| そだ! はやくはやく! | |
| ちょっと待ってろ、今搾り置きを持ってくるから | |
| 搾り置きじゃなくて、直接飲みたいぞ と言うか、飲む! | |
| ! わ、わっ! こら! やめ! | |
| ミリィはエリーナの胸にしがみつき、服の上から乳首を吸い始める | |
| ちょっと待てって、乳首には栓がしてあるからそんなことしても出ないぞ!? | |
| ? ミルク出てるよ? 美味しいよ? | |
| なぬ? | |
| エリーナは”よいしょ”という感じに、ミリイがしがみついたままの自分の乳房を持ち上げて、服の乳首の当たりが白く濡れているのを確認する | |
| ……ホントだよ。 乳首に付けた栓って専用器具をつけないと搾乳も出来ないんじゃなかったのか? | |
| ? あたいには何のことかわからんモンね | |
| まさか壊れたのか? ……アスティマの所にいって確認してみるか | |
| 言うが早いか、エリーナはアスティマの部屋に向けて移動を始める、胸にミリィをくっけたまま…… | |
| そしてアスティマの部屋の前に着いた、エリーナはドアを何回かノックしてみる | |
| おい、ミリィ いつまで飲んでるんだ? | |
| 今半分くらいかな? あと半分 | |
| なら反対側のミルクも飲んでくれ、片側ばかり飲むな | |
| あ、そか | |
| エリーナのその一言でミリィは反対側の乳首に移り、またミルクを飲み始める | |
| アスティマ出てこないな……病院か事務所かな? | |
| ハルロードにも用があるから病院の方に行ってみるか | |
| OFFICEのはるか地下には、ハルロードとアスティマが運用する病院…というか診療所のような物が存在している、中ではかなり怪しいことをやっているのでOFFICEの連中は近づくことはない | |
| さて……待合室に着いたけど……電気消えてるな、誰も居ないか? | |
| ……ハルロードさん居るかい? | |
| ……………… | |
| 気味悪いな……事務所行くか | |
| そう言って移動しようと後ろ振り返ったら、いつの間にか看護婦が一人立っていた | |
| うおぉ!? | |
| ん〜エリーナさんですね? どうしたんですかぁ? | |
| おどかすなアスティ……マ? | |
| あれ? 違う | |
| あたしはアクエバと言います、アスティマはあたしのママです | |
| なぬ!? アスティマの娘!? | |
| うあああ!? アスティマってオレより1つ下だと思っていたのに……こんなでかい子供が居る!? | |
| …パニックしてますね、無理ないですけど | |
| !?!?!?!? | |
| あたしが言うのも何ですけど、ここで悩むよりあたしのパパやママに説明してもらった方がいいですよ? | |
| う? む、むぅそうだな で二人は何処に? | |
| あっさり立ち直りましたね えっと、ルシーアと言う方と事務所に行きました | |
| ルシーアと? あいつ戻ってきてたのか | |
| 戻ってきた? どういう経緯かは知りませんが、ここには患者として来ていましたが? | |
| 患者? あいつ怪我でもしたのか? まあいいか入院じゃなく事務所に行ったと言うなら大したことはないだろう | |
| さっきから気になってるのですが、その胸にくっついている子は…… | |
| ん? こいつか? 何でもハルロードがマジックマテリアルとオレの細胞から作り出したそうだ | |
| あーやっぱり、ルシーアさんが治療費の代わりに置いていったあのマテリアルですね? もう作ってしまったんだ | |
| ……そんなに簡単に出来るものなのか? | |
| 作る人の属性にもよるそうですけど? 光と聖の属性があれば楽に出来るそうです | |
| ……光と聖? ハルロードに? (どちらかと言うと闇と魔じゃないのか?) | |
| パパは光と闇で、ママが光と聖の属性持ってますから。 | |
| ははは、光と闇なら納得いくか (アスティマの光と聖は納得いかないが) | |
| じゃ、オレはそろそろ事務所に行くとするか えっと? アクエバはどうするんだ? | |
| あたしは入院患者さんのお世話がありますから | |
| そか、じゃあな | |
| はい、いずれまた… | |
| エリーナは事務所の方に移動する、そして事務所の扉の前でふと立ち止まる | |
| オレ、アスティマに何を聞こうとしていたんだっけ? ミリィ憶えてないか? | |
| ほえ? アスティマの子供のことか? | |
| いや、もっと別なこと | |
| しらん | |
| ……いいか、そのうち思い出すだろ | |
| 扉を開け事務所に入っていく、目の前にルシーアが立っていた | |
| あら、エリーナ久しぶり〜 | |
| お、おお? 久しぶり……と言うかその胸は何だ? | |
| あはは…私がアイテム探しでしばらく出ていたのは知っているでしょ? | |
| ああ | |
| その時に一緒に探検していた相手に一服盛られちゃってね〜 気が付いたときには牛族人身売買組織で膨乳剤を投薬されてる最中でさ | |
| それでか で、どうやって逃げてきたんだ? | |
| もちろん自分のトラップ能力使って逃げてきたわよ ついでだからそこの組織も壊滅させてきたけどね | |
| やるな〜 | |
| その時にあたし以外にも捕まっている人が居たから一緒に連れてきてるのよ | |
| どこに? | |
| ハルロードさんの病院に預けてきた、中には搾乳装置を手術じゃないと外せない娘も居たから | |
| どういう状態だかな…… | |
| エリーナもそのおっぱいにぶら下げている娘は誰? | |
| あ? ああ、こいつはお前が持ってきたマテリアルとオレの細胞からハルロードさんが作り出したらしい | |
| へ〜、誰かで実験するとは言ってたけどエリーナの細胞使ったんだ〜 | |
| そう言えばハルロードさん達は? | |
| もう下の病院に行ったわよ? | |
| なにぃ? またすれ違いかよ… | |
| ねぇ、急ぎの用じゃなかったらちょっと残っていかない? エリーナにもお土産あるんだけど | |
| ん? そうだな、ゆっくりするか |