水貼り


キャンソンボードにペン入れした原稿を
ドラフティングテープで固定します。

本来 水貼りは木の分厚いボードでやるのですが、
ボードはかさばるし描く時不便なので
要らなくなったキャンソンボード
(3〜4ミリの厚紙のようなもの)で代用します。
テープで固定した原稿。

水貼りをすると、描き上がった時の原稿の浪打ちを
防ぐことが出来ます。
手間はかかるけど仕上がりは美しい。
小さなカットを描く時や、波打ちなんて気にしないと言う人は
構いませんが
水を張らなくても テープで固定するだけでも
波打ちはかなり防げるのでお勧め。

固定した紙の上にスポイトで水をたっぷりたらしてから
平筆で原稿全面に伸ばします。
左から右に線を何層も重ねていく感じで。
これも専用の筆(ハケ?)があるようだけど
平筆で充分。
専用の道具が無くても 要は紙の波打ちさえ
防ぐことができればいいので。

まんべんなく水が張れたら乾くまでしばし待機。
あせって彩色をしようとすると インクがにじんで
悲惨なことに…。


(禁無断転載)


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