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うんしょ、よいしょ、あ〜重い〜。 |
普段の倍近くまでに膨れ上がった胸を抱えながらアスティマが部屋に入ってきた。 | |
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ふ〜〜。 おっぱいにミルクがたまっちゃって重いわ〜。 |
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さっさと搾ってしまおっと〜。 |
服を脱ぎながら机に搾乳機一式をそろえる。 そして胸を机の上に乗せ搾乳機のスイッチを入れる。 | |
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んふ♪ ちょっと緊張〜。 ……きゃはっ☆! |
吸引カップを乳首に近づけると、”キュポッ”という音と共にカップの中に乳輪ごと吸い込まれ、乳首から勢いよくミルクが噴出する。 ………そして1時間経過。 | |
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ん〜〜〜〜♪ だんだんおっぱいが小さくなってきた〜。 |
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自分で言うのも何だけど水風船みたい〜。 |
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……ひょっとして搾乳じゃなくて、「注乳(入)」なんてこと出来るかしら〜。 |
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エリーナで試してみようかしら〜。 |
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うぉ! さ、寒気が! |
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どしたの? |
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!?!?!? 何なんだ!? いったい! |
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さて〜〜もうそろそろ終わりね〜。 |
ミシミシッ! バキッ!! ぐきょ! | |
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きゃぁ〜〜〜〜〜〜、なに〜〜〜〜〜〜〜!? |
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きゅぅ…。 |
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あら〜? クリスちゃん? …なんかすごい音がしたけど大丈夫〜〜? |
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あうぅー。 通気口の中で足滑らしちゃった〜。 ガクッ。 |
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…気絶しちゃった〜。 ん、一応大丈夫そうね〜。 しかし通風口の中を行き来するなんて、さすがはネズミ族ってとこなのかしら〜。 |
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ミルク搾りやめ〜〜。 |
搾乳機のスイッチを止め吸引カップを乳首から外す、乳輪は長時間吸引され続けたためロケットのように突き出たままになっている。 だがアスティマは気にせずさっさと服を着る。 | |
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……天井どうしよう〜、ハルロードさんに頼んでみるかな〜。 |
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ま、天井はそれで解決としておいて〜、クリスちゃんひんむいて、いたずらしちゃおっと〜。(どこかに続くかも) |